3月末、春の光に誘われて、蘭梅山の散策コースへ
「猩猩袴」が咲いていました、由来はかわいい」「少女の袴」あたりかなと思いきや
猩猩は、中国の想像上の動物で猿のような顔をもち、毛は赤色の大酒飲みとのこと
花をこの「猩猩」に見立て、葉を袴に見立てたとの説です、
花のイメージが変わりました
右は配志和神社参道の狛犬です、暖かい光の中で邪気祓いの仕事も「ついうっかり」
(3月30日撮影)
奥にぼんやり見えるのがショウジョウバカマ