主滝の下の二番滝の側に岩穴があり藍壺と呼ばれ、その昔
慈覚大師が衣を藍染めしたという伝説があったそうです。
遠い昔に舞い降りた天女が、この滝で羽衣を洗っていたこと
から「衣の滝」と呼ばれるようになった とのこと
(2020.6. 13)