衣川地域にある高さ15m・巾14mの滝で、新緑の時期・紅葉の時期などは周辺の風景を舞台に
飛瀑が美しい物語を演出しているかのようです。
滝壺のそばにはその昔、慈覚大師が衣を干したという伝説の「藍壺」と呼ばれる岩穴があるそうです。
また、この滝の名が「衣川」という地名の由来とのことのようです。
(2022年 5月18日)