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今回は「毛越寺の延年の舞・老女」と「中尊寺白山神社能舞台・能田村」を取材しました
上段では、延年の舞を紹介させて頂きます。
( 5/5 撮影 ) |

延年の舞は、祭の内陣の儀の一つとして常行堂内で行われてきました
御願円満、息災延命、千秋万歳の「祝詞」があげられ、「田楽躍」「路舞」
(唐拍子)「老女舞」「若女舞」「京殿舞」などが演じられます。
延年は、舞楽から能にいたる中世芸能を知る上で重要なものですが、
毛越寺ほど整った形で伝え残されているものは、他に例がありません。
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白山神社能舞台鏡板 |
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前半は清水寺を背景に、坂上田村麿の化身である童子を主人公に、
後半は一転、武者姿の田村麿が登場し、一代の戦記を語ります |
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